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1777年創業のASP-HOLMBLAD(エーエスピー ホルムブラッド)はデンマークで最も歴史のあるキャンドルメーカーであり、デンマーク王室から一般家庭まで広く愛用されています。
ASP-HOLMBLADのキャンドルは動物性脂肪と植物油がもとになった再生可能なステアリン酸を原料としているため、一般的なパラフィンキャンドルとは異なり、すすが少なく、ロウが垂れにくいのが特徴です。

ASP-HOLMBLADについて

1777年L.P. Holmbladは祖父が立ち上げた化学・工業製品の工場を継承し、1843年にデンマークで初めてステアリン酸のキャンドルを製造しました。これは従来の原料であった脂ぎった牛脂からステアリンに変更しただけでなく、ツイスト芯からクリアで穏やかな炎を灯す編み上げ芯に変え、大成功を収めました。一方、彼の競合でもあったO.F. ASPは兄の石鹸・ランプ工場を受け継いだJCA Bockが運営していました。1863年からキャンドルの製造を始め、コペンハーゲンにあるチボリ公園やその他屋外施設用のキャンドルの製造を手がけました。競争は激しさを増していましたが、1919年、L.P. HolmbladとO.F. Aspはキャンドル製造に注力するため合併し、新たにASP-HOLMBLADを設立しました。

ステアリン酸について

ステアリン酸は動物性脂肪や植物油(主にヤシの木の油)がもとになった、再生可能かつ地球温暖化には影響を与えない二酸化炭素の中性生成物です。石油を原料とする一般的なパラフィンキャンドルは素材が柔らかく融点が18度と低いため断面が溶けやすいのに対し、ステアリン酸キャンドルは素材が硬く融点が57度なので、燃焼時もキャンドルの外側は溶けず中央部分だけが溶けボウルのような形状を作ります。これはドライボールと呼ばれ、高温に達した場合でも、ロウが垂れるのを防ぎ、キャンドルを真っ直ぐな形に保ちます。
ASP-HOLMBLADのキャンドルは動物性脂肪60%、植物油40%で作られており、大きく美しい炎を灯し、すすが少ないのが特徴です。

カナルキャンドルについて

ASP-HOLMBLADの代表的なキャンドルである「カナルキャンドル」は、筒状の管があるステアリン酸キャンドルです。燃焼時その管の中をロウが垂れ落ちるため、キャンドルの側面が美しく保たれます。その他ステアリン酸キャンドルと同様、酸素含量が多いためすすが少なく、ドライボールを作りながら大きい炎を灯します。

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